2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
二〇〇三年九月、三市八町一村で法定協議会である天竜川・浜名湖地域合併協議会が設置され、二〇〇四年十二月、合併協定書に調印、十二市町村議会で合併関係議案を可決して、二〇〇五年四月には、南北約七十三キロ、東西に約五十二キロ、面積千五百十一平方キロメートルという大浜松市となりました。政令市としては日本最大の面積でありますけれども、このうち九百四十四平方キロメートルを占めるのが天竜区であります。
二〇〇三年九月、三市八町一村で法定協議会である天竜川・浜名湖地域合併協議会が設置され、二〇〇四年十二月、合併協定書に調印、十二市町村議会で合併関係議案を可決して、二〇〇五年四月には、南北約七十三キロ、東西に約五十二キロ、面積千五百十一平方キロメートルという大浜松市となりました。政令市としては日本最大の面積でありますけれども、このうち九百四十四平方キロメートルを占めるのが天竜区であります。
この考えは二週間前にアフリカの大湖地域を訪問したときに明確となりました。潘基文国連事務総長とのジョイントミッションだったんですけれども、このように国連の事務総長とそして世銀の総裁が共同でミッションを実現したといったことは初めてでございました。
それが、私どもの天竜川・浜名湖地域、十二市町村の合併ということでございます。 私ども、昨年七月一日に十二市町村が合併をいたしました。そして、来年四月一日にはこの新しい浜松市が政令市になることが決定しております。この新しい浜松市は、今、人口八十二万になっております。面積が千五百平方キロということで、全国二位の広さがございます。
先ほど市長の方から、天竜川・浜名湖地域の合併についてお話をいただきましたが、私も、経済界の代表として合併協議会から参加をいたしております。この中で、特別決議といたしまして、行財政改革について、新市誕生後直ちに実施するということが盛り込まれました。合併もスムーズにいき、十二の市町村が昨年七月合併し新浜松市が誕生しましたが、この合併は政令指定都市を目指した合併でもあります。
十分有効であるかどうかは別にして、AUの中でお互いに責任する地域というか、この問題についてはあなたの国が中心でやってくださいねとか、大湖地域についてはどこどこだとかいうような動きも出てきておりますから、私は特にアフリカが自らの問題を自らの手で解決しようという努力をし始めているということは大変歓迎をすべき事態だと、全部できるかどうかは別にして歓迎すべきことだと。
今、富士山のお話がございましたが、富士山は我が国最大の観光資源、国際的観光資源であるというふうに考えておりまして、先般も、中国向けイベントを富士五湖地域で開催させていただきました。三千名の中国人観光客の方に参加をしていただきまして、こうした事業も今行っているところでございます。
このコンゴ民主共和国における紛争には、ウガンダのみならず複数の国が派兵を行い、大湖地域情勢を不安定化するものとなり、また改善の見通しが、兆しが見えないまま長期化の様相を呈していたというのが当時の状況でございます。
○渡辺(好)政府委員 確かに、湖がきれいである、水質の面において水生生物の生息にも適している、さらにレジャーその他にとってもいい環境であるということが、この浜名湖地域の産業なり生活を支えているわけでございます。 特に、漁業の面では、貝類を中心に大変盛んな漁業が行われておりますし、また、ノリであるとかそういうものについても相当な漁業がなされているというふうに承知をいたしております。
湖を管理しているところで主体的に取り組むというのはもちろん基本でございますけれども、そういった上流部分からの負荷を減らすような政策、これからの御質問にあるいは出てくるのかもしれませんけれども、やはり何といっても下水道普及率が極めて低いというこの浜名湖地域の現状、そこら辺から基本論として取り組む、国として支援をするということが重要ではないかなというふうに思っております。
○阿南政府委員 KEDOにつきましては、経緯等は今先生がお述べになったとおりでございますが、本年八月、北朝鮮の琴湖地域の軽水炉建設用地におきまして、準備工事の着工式が行われました。これによって、軽水炉プロジェクトの活動が本格的に動き出したわけでございます。また、九月には、欧州連合、EUが理事会メンバーとしてKEDOに加盟をいたしました。
十和田八幡平国立公園は、八甲田山を含む十和田湖地域と八幡平地域とから成り、総面積八万五千ヘクタールの我が国を代表する国立公園の一つであります。利用者数は年々増加の傾向にあり、五十九年には九百万人以上の人がこの地を訪れました。
つい最近も、下水道協会などでも、河川や湖の水質が、水濁法その他でかなりいろいろやってはおるんでしょうけれども、以前よりよくなったということはわずかしかないようで、ほとんどのところは以前よりも、例えば十年前よりも何か水質が悪くなった、特に精進湖地域で悪化しているというようなことが出されているわけですね。そういったようなこと等について、本当に水濁法が実効を上げているのか。
磐梯朝日国立公園につきましては、昭和四十八年から国立公園につきまして公園計画の見直しということを全国的に進めてきておりまして、磐梯朝日の国立公園のうちの磐梯吾妻猪苗代湖地域の公園計画の見直しにつきましては昭和五十三年に全般的な再検討を行ったわけでございますが、この公園計画の再検討後は五年ごとに点検を行って現地との整合性を図っていくということにしておりまして、今年がその点検の時期に当たっております。
○国務大臣(大石武一君) 日本の国の経済がバランスのとれるように、国民個人個人の経済のバランスがとれるような意味におきまして小川原湖地域にそのような工業地帯がつくられることは、私は国の全体の経済から望ましいことだと思います。ただ問題になりますことは、このような公害のない自然環境のきわめていい地域に公害を持ち込むことは非常に困ると思います。
○戸田菊雄君 これは東北開発株式会社の具体的な予算内容でありますけれども、この予算の内容を見ますると、今年度はこの陸奥湾、小川原湖地域開発機構ということで調査費を二億四千八百万、これを計上して本格的に調査に乗り出すと、こういうことをいわれておるのでありますね。
これは予報部長にお伺いをいたしますが、大体中共における核実験はタクラマカン砂漠の以南に当たりますか、ロプノル湖地域であるというようにいわれておりますが、この場合偏西風が相当なスピードで吹いておる。大陸圏の偏西風と日本列島の関係、これはどういうふうな関係に季節的になっておりますか、お示しを願いたい。